はじめに

さまざまな分野でIoT(モノのインターネット)化が進む中、ビジネスシーンでは資料やメール、経理用データなどの記録はデジタルデータとして保存されることが多くなりました。個人レベルでも同様で、パソコンやスマートフォンのデータもデジタルですし、写真や音楽もデジタル化が進んでいます。私たちの生活において重要な存在であるデジタルデータは、思わぬトラブルで消失したり破損したりする可能性があります。そんなとき頼りになるのが、デジタルデータ復旧サービスです。

基本的なデータ復旧のみでは50億円以上、パソコン修理などの付帯サービスも含めると100~150億円以上になるといわれるデジタルデータ関連の国内市場。今後も拡大が見込まれる国内市場において、関連業界では生き残りをかけた競争が激化しています。そんなデジタルデータ復旧サービス業界の中で、世界でもトップクラスの技術が評判となっている企業があります。スピーディな対応と高い復旧率で知られ、官公庁や大手企業からの信頼も厚い「デジタルデータソリューション株式会社」です。今回は、デジタルデータソリューション株式会社について、同社の概要からサービス内容まで詳しくご紹介していきます。

デジタルデータソリューション株式会社とは?

デジタルデータソリューション株式会社は、1999年に設立されたデジタルデータ関連事業カンパニーです。本社は東京都中央区銀座にあり、大阪、名古屋、福岡に支社があります。2018年6月現在で従業員は120名と企業規模は決して大きくはないものの、業界における存在感の大きさは他社と圧倒的な差があるといえます。デジタルデータソリューション株式会社は国内で11年連続トップシェアを獲得しており、業界を牽引する企業だと言えるでしょう。

デジタルデータソリューション株式会社の特徴は、3つの事業を展開していることです。1つ目はデータ復旧事業の「デジタルデータリカバリー」です。個人データから企業データまで、突然の消失や破損に対するデータの抽出・復旧に対応しています。デジタルデータリカバリーは復旧率の高さに定評があり、業界内では「他の業者が復旧できないデータでも、デジタルデータリカバリーなら復旧できる」と言われるほどです。

この他、不正や犯罪における証拠データやログの調査・解析を行うデジタルデータフォレンジック事業、低額な保証料で高額な復旧費用をカバーするサービスのデジタルデータワランティ事業も展開しています。

デジタルデータソリューション株式会社の強みは、データ復旧技術の高さとスピードです。長年の経験や海外からの技術導入、専門機関と連携した技術開発により、海外にも通用する独自の復旧技術を確立しました。2017年には、デジタルデータソリューション株式会社の新技術が東京都の経営革新計画として承認されています。選りすぐりのエンジニアたちが3週間かかっても復旧できなかったデータを3日間で復旧してみせたなど、同社の技術水準の高さを裏付ける実績はいくつもあります。

同社が提供するデジタルデータリカバリーとは?担当者に直接インタビュー!

デジタルデータリカバリーのサービスの流れ

お持込・ご郵送の場合

  1. 電話orメールでお問い合わせ⇒お電話で無料診断
  2. ご来社orご郵送で機器お預かり
  3. 無料初期診断・お見積
  4. 復旧作業
  5. ビールお支払(先払い)
  6. データ納品・アフターフォロー

RAIDサーバの無料出張診断(法人限定)の場合

  1. 電話orメールでお問い合わせ⇒お電話で無料診断&日時調整
  2. エンジニアが現地に出張

移行上記A③~⑤に同じ

参照:「サービスの流れ

「デジタルデータリカバリー」をお求めになるお客様は、どのような事を求めていますか?また、どのようなお客様が多いですか?

デジタルデータリカバリーのサービスを利用する顧客のニーズ
 自社サービスを受けた顧客341名へのアンケート調査結果
 [データ復旧会社選びのポイントは?]1位:技術力(37%)、2位:実績(27%)

  • 確実に取り戻したいデータがある方
  • 特定の日までにデータを復旧させたい緊急度の高い方
  • 他社で復旧不可でも諦めきれない方
  • 参照:「お客様の声

    御社が機器のデータを復旧させる際、特にお客様に伝えていることを教えください

  • 技術力とそれを裏付ける理由
  • 取引実績と復旧事例について
  • 当社の復旧完了までのスピードと他社様の復旧スピードについて
  • 当社の設備と環境について(完全自社内での作業)
  • データを取り扱うにあたってのセキュリティ環境について(金属ゲート・監視カメラ設置)
  • データ復旧は1発勝負であること
  • データはメーカー保証の適用外である事が多い点
    (メーカーは機器の保証はしてもデータを保証することはほぼないこと)
  • 「デジタルデータリカバリー」を使用するメリット、デメリットについて教えください

    メリット

    復旧スピードが早い ⇒ 緊急時にも対応ができる可能性が高い

  • ご依頼いただいた機器の8割は48時間以内に復旧完了している
      (他社が数週間かけるような案件含む)
  • 365日年中無休でエンジニアまで復旧対応している
      ※他社ではたいてい受付のみで復旧対応不可
  • 技術力が高い ⇒ 難度障害でも他社に比べ復旧できる可能性が高い

  • 症状別に深い知識・経験を持った専任の技術員が担当
  • ファームウェア復旧や一部スクラッチ障害への対応等、難易度が高い技術力を保有
  • 他社データ復旧業者複数社で復旧できなかった案件の復旧事例がある
  • 研究開発チームを設け、今までに直せなかった機器のデータ復旧技術開発を行っている
  • 海外への技術研修等技術導入を積極的に行い、新たな機器の障害に対する復旧にも随時対応を進めている
  •  実績がある ⇒ 成功事例としてデータ蓄積され、各機器やモデルの特徴をより捉えた復旧作業ができる。そのため復旧率も上がる

  • 累計16万件以上の相談実績(2017年8月現在)
  • 世界最先端レベルの設備及び国内最大規模の設備を保有 ⇒ 多くの症状・機器の復旧に対応が可能になるだけでなく、復旧作業効率が高くなる要因

  • 同時に20台以上のHDDの物理作業ができる国内で最大級の大型クリーンルーム
  • ドナー部品数7000台~8000台を保有。互換性のある部品を選定し、即座に物理作業が可能になる
  • 毎月200~300台のドナー部品用HDDを独自のルートで世界各国から素早く調達し常に新しい型番のモデルにも対応
  • デメリット

  • 金額が他社に比べ高額に見える。
  •   →実際は広告出稿企業10社の調査結果で平均以下の価格(当社調べ)

  • 作業開始しないと正確な金額がわかなない為、症状ごとの一律の金額を提示できない(概算の見積もり金額の幅が広い)
  • 復旧拠点が本社銀座のため地方の場合は依頼~納品までの期間が関東圏に比べ長引く
  • 「デジタルデータリカバリー」を利用したお客様の口コミ

    『もし復旧できなかったら損害額は億手前まではいっていたと思います。』
    ご依頼機器: DELL PowerEdge T310サーバ PERC6/i RAID5 (500GB x4) OS VMware ESXi 5.0
    自社で構築したファイルサーバーを含む仮想システムにおいて、メインストレージシステムであるデータストア(RAID5で構築)が壊れてしまいました。データ復旧サービスのことは認知しており、「復旧サービス」でネット検索した際は、特に “速さ”と“過去のRAID復旧実績”を重視しながら調べておりました。他社にも打診をしましたが、一番レスポンスが速かったのがDDRで、夜間ではありましたが問合せメールを出してすぐに電話があったので相談しました。サービス面では全く問題なく、とても満足しています。良かったサービスは、訪社時にオオオフィスに入れてもらい、説明を受けながら実際の復旧作業をしているラボを見学できて安心できた事です。透明性をもってこういう作業をしているとか、これだけの人手をかけてやっているというのが見えるのは非常に良いと思います。
    参照:お客様の声

    『他社で復旧できず“藁にもすがる思い”で予約をとりました』
    ご依頼機器:MacBook Pro Retina
    突然、「パチッ!」という奇妙な音と共にパソコンの画面が急に真っ黒になってしまいました。Appleに持っていったところ“ロジックボードの故障・乾燥による自然故障”と診断され、「PC本体の修理は出来ますが、データ復旧は出来ません」と言われました。喪失したデータは夫婦で経営しているイタリアンレストランの過去15年分のクリスマスメニューのデータ全て。「定額一律制のデータ復旧会社」を見つけ、「安いし、明朗会計そうだし安心かな?」と思い、自宅から近かったこともあり予約を入れました。その会社へ持って行ったら「1週間後に復旧できます」と言われました。しかし、1週間後にメールがきて「SSDに損傷があるのでさらに1週間かかります」と告げられ、更に1週間経過しやっとメールが来たと思ったら、、、そこには「復旧できませんでした」と書いてありました。再びネットで調べ“藁にもすがる思い”でDDRに予約をとりました。他社で復旧できず2週間かかっても復旧できなかったものが、「すぐに取り出せるので翌日にはデータをお渡しできます」と言われ大変驚きました。私も接客業をしていますが、DDRの対応は本当に素晴らしいと思います。ホスピタリティがあり、それにあわせて技術がある!両方兼ね備えているところが本当に素晴らしいと思います。悪い点は本当にありませんでした。最初金額には少しビックリしましたが、金額の安さで選んで2週間かかっても復旧できなかったことで「安かろう悪かろう」ではダメなんだと気付き・・・ただ単に時間と労力が無駄になり大変良い勉強になりました。
    参照:お客様の声

    『DDRより復旧完了の電話があった時は大泣きしました。』
    ご依頼機器:SDカード
    「アメリカ皆既日食観賞ツアー」で完璧なまでの美しい皆既日食の形、太陽を取り巻くコロナと合わさったダイヤモンドリング、そしてプロミネンス(太陽の炎)など、数々の素晴らしい写真撮影に成功。しかしその3日間分の想い出の写真が交際相手の操作ミスにより”全消去”。『生まれて初めて“泣き崩れる”経験をしました。まるで失恋のように“思い出しては泣いて”を3,4日繰り返しました。怒りを通り越し、ただただ悲しかったです。』と語るお客様。ご友人がDDRのHPや復旧事例、対処法など全部LINEでお客様に送信し、そこでデータ復旧サービスの存在を知り、実際に日本帰国翌日にSDカードを持ち急いで銀座のDDRに駆け込んだ。
    「DDRに来社した時は、すごく丁寧な対応で不安にはならず、SDカードを預けてわずか3日後には復旧が完了し、“復旧完了”の電話があった時は大泣きしました。」
    参照:お客様の取材記事

    まとめ

    デジタルデータソリューション株式会社について調べてみた結果、間違いなく日本が世界に誇る企業の一つだと思いました。復旧率96%という高い実績、常に新しい技術開発への努力を怠らない向上心、世界を視野に入れたグローバルな活躍など、どこを取っても非常にレベルの高い企業だと感じます。日本の職人魂すら感じさせる、真のプロフェッショナル軍団という印象ですね。

    日本国内では大規模な自然災害が相次いでおり、今後は被災地でのデータ復旧というニーズも拡大しそうです。また、ワランティ事業など、革新的な事業展開にも注目したいところです。デジタルデータソリューション株式会社の存在は、今後ますます大きくなっていくのではないでしょうか。

    デジタルデータ復旧業者の中には悪徳もいて、高額請求などのトラブルがニュースになることもありますよね。悪徳業者とまではいかなくても、データ復旧を業者に依頼するとかなり費用がかかる上復旧も確実ではないといわれることが多々あります。個人的に、スマートフォンなどのデータが消えてしまった場合は諦めるしかないと思っていましたが、デジタルデータソリューション株式会社になら依頼してもいいな、という気になりました。

    私たちの身の回りの記録はどんどんデジタルデータ化され便利になっていきます。一方で、突然のデータ消失や破損によって、個人の大切な思い出や企業の重要データが一瞬にして消えてしまう可能性も高まっていきます。しかし、デジタルデータソリューション株式会社のような企業が業界を牽引してくれると思うと、いざというときにも心強い気がしました。今後、世界の企業を相手にさらなる活躍をしてくれそうなデジタルデータソリューション株式会社。日本有数のグローバル企業として、ぜひ多方面での活躍を期待したいと思います。

    会社概要

    商号
    デジタルデータソリューション株式会社
    所在地
    東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル 6F (総合受付)
    代表
    熊谷 聖司
    設立
    1999年6月14日
    コーポレートサイト
    https://digitaldata-solution.co.jp///
    事業内容
    データ復旧事業(デジタルデータリカバリー)
    データバックアップ事業(デジタルデータバックアップ)
    フォレンジック事業(デジタルデータフォレンジック)
    ワランティ事業(デジタルデータワランティ)