はじめに

「日本人は勤勉に働く印象がある」というのは諸外国でよく言われていることですが、意外なことにそんな日本の労働生産性は先進国の中ではもっとも低い水準にとどまっています。

その原因は、“長く働くこと自体が価値のあること”という認識を日本人が持ってしまっているためです。

高度経済成長期以来、長時間労働が当たり前になっている日本では、多くの人がこの「長く働くこと」に価値があるような誤解をしたまま現在に至っています。

企業の生産性が低いということは、人件費に対して会社が生み出す利益が低く、結果的に福利厚生を充実させることもできず、さらに働く人の負担が増えていく…という悪循環に陥る危険性があるということ。

欧米などの先進国のように、幼児期から個人を主体として教育がなされ、力が評価されることが当然になっている環境に比べ、日本の教育は集団の和を尊重し、「空気を読む」ことなどに価値を置かれてきたために、従業員一人一人の労働生産性をこれまで重視していなかったのです。

そんな危機的状況にある日本の生産性を高めることを目標に、国も様々な助成金を用意して後押ししているというのが今の日本の現状です。

労働生産性を高めるためには、業務改善やタイムマネジメント、従業員のモチベーションアップといった方法があります。
また、それぞれの方法においてITを活用して労働生産性を上げることも大きな課題のひとつと言えます。

龍潤生氏が取締役を務めるAbalance株式会社は、まさにそのITを活用し企業の労働生産性を高め、企業としての価値を高めるサービスを提供している会社です。

今回は、同社の概要から提供しているサービスについてまで詳しくご紹介していきます。

Abalance株式会社とは?

Abalanceグループでは、建設機械事業、グリーンエネルギー事業、IT事業の3つの事業を柱に総合的なサービスを提供しています。

【グリーンエネルギー事業】
平和・安全・最適なグリーンエネルギーと人々の目の前も心も照らす光を創り、真の明るい社会の為に貢献し続けます。

【建設機械事業】
より安全で合理的・経済的で生産性を高める建設機械を提供します。

【IT事業】
より安全で便利・進化した生産性を高める情報技術・サービスを提供します。

以上のような理念を持つAbalanceグループでは、常に社会変化を先取りし、広く社会貢献するグローバル企業グループを目指しています。

各事業はそれぞれが独立的に機能しながらも、必要に応じて有機的に連携することで、Abalanceならではの優位性を保っています。
例えばグリーンエネルギー発電においては、企画から運営までのワンストップソリューションを実現し、社会の持続的な発展に貢献しています。

グループの中でも龍潤生氏が取締役を務めるAbalance株式会社は、企業が競争力を強化できる戦略を提案し、IT関連のサービスを提供しています。

低付加価値業務の集約で従来業務のスリム化を図り、人の持つ役割を高付加価値業務へとシフトさせることにより専門性を高めることができます。
つまり、クライアントの高付加価値業務の割合が高くなり、生産性をアップさせることができるということです。

コンサルティングによりクライアント企業の問題点や課題を浮き彫りにし、自社のITサービスによって解決できる提案を行い、クライアント企業の発展に貢献しているのがAbalance株式会社なのです。

Abalance株式会社のIT事業とは?同社に直接インタビュー!

「事業概要」の詳細について教えてください

ホワイトカラーの生産性・価値創造力を高め、企業競争力を強化することを目的に、サービスやITソフトウェアを提供している会社です。

対象とする課題や解決アプローチの主な内容は以下のようなものです。

  • 情報共有の課題(情報管理、コラボレーション)に対するソリューション例として、情報アクセス最適化、コミュニケーションフロー改善、ベストプラクティス横展開、スキル・ノウハウ流動化を提案する。
  • 業務効率向上、内部統制強化の課題に対するソリューション例として、ペーパーレス化・業務コスト低減、決裁迅速化、検索性向上、自動化によるミス軽減、アクセス制御・セキュリティ強化を提案する。
  • 上記サービスの中で、情報共有ツールやワークフローシステム、RPA自動化ツールを取り扱い、提供します。また、昨今ではOffice365利用ユーザー様の課題に対するサービスの他、太陽光発電監視の運用改善に関するサービスなども実施しています。

    「「人」中心のナレッジマネジメントを通じたワークスタイル変革、組織改革を実現するためのソフトウェア、SI、アウトソーシングサービス及びコンサルティングの提供」を求めるお客様は、どのようなニーズをお持ちですか?また、どのようなお客様が多いですか?

    対象となる主な顧客ターゲット層は、経営課題解決のための情報共有・業務効率・内部統制などを課題とする中堅規模以上のお客様です。(金融、製薬、製造、IT、建設、流通、エネルギー業界など業界・職種は様々)
    遠隔地に事業所が複数あり、円滑な連携と統制に課題をお持ちのお客様が特に対象になります。
    対象とする課題や解決アプローチの主な内容は以下のような内容です。

  • 情報共有の課題(情報管理、コラボレーション)に対するソリューション例として、情報アクセス最適化、コミュニケーションフロー改善、ベストプラクティス横展開、スキル・ノウハウ流動化を提案する。
  • 業務効率向上・内部統制強化の課題に対するソリューション例として、ペーパーレス化・業務コスト低減、決裁迅速化、検索性向上、自動化によるミス軽減、アクセス制御・セキュリティ強化を提案する。
  • 上記サービスの中で、情報共有ツールやワークフローシステム、RPA自動化ツールを取り扱い、提供します。また、昨今ではOffice 365利用ユーザー様の課題に対するサービスの他、太陽光発電監視の運用改善に関するサービスなども実施しています。

    「コンサルティング時」に必ずお客様に伝えていることなどありましたら、教えください

    ITシステム(情報共有システムやワークフローシステムなど)は手段であり、目的ではありません。
    経営課題・ビジネス課題の解決のために、最適な手法を模索いたします。
    課題を解決できるプロセスとして確立できた内容の実施にあたり、ITシステムの活用が適する場合に、適したITツールをご提案させていただきます。

    「コンサルティング」を受けるメリット、デメリットについて教えください

    当社は、ITシステム提案に落ちない純粋コンサルは積極的には受けません、しかしながら、
    お客様の課題解決のためにITシステムが提案できそうな場合には、営業活動の一環で、
    状況を見つつ必要に応じてコンサルティングに近いこともしている状態です。

    まとめ

    龍潤生氏が取締役を務めるAbalance株式会社についてご紹介してまいりました。

    Abalance株式会社はITツールを用いてクライアント企業の生産性を高めるという事業を行っているため、一般的なコンサルティングは積極的には受けないとしながらも、クライアント企業の課題があるなら営業活動の一環として必要に応じてコンサルティングに近いこともしているという、クライアントの利益最優先を実践している企業だと感じました。

    同社では、情報管理・ナレッジ共有の切り口からアプローチするナレッジマネジメント・ソフトウェア「KnowledgeMarket®」や、ワークフローの簡単な作成と多用途への高い拡張性を有する「Nintex Workflow」、作業でビジネスプロセスを可視化し、定型業務だけでなく、非定形業務にも対応して業務の自動化を実現するRPA2.0ツール「Robowiser Framework」を提供しています。

    これだけの商品であれば、クライアントを発掘して販売するのみでも十分かと思いますが、Abalance株式会社が実現したいのは「単にプロダクト、サービスを売るのではなく、包括的なサービスの元にお客様の課題を本質から解決していくこと」なのだそうです。
    その志の高さには頭が下がる思いでした。

    また、Abalanceグループとして、建設機械事業やグリーンエネルギー事業といった他の事業とのコラボレーションがスムーズに行われることも大きなメリットとして強みになっていることがわかりました。

    「まだ希望の光が届いていない暗闇を、これまでにない新しい価値によって照らし出そうとしている」
    同社のHPトップに書かれているこの文章の意味が理解できたように思います。