はじめに

1976年に設立された東新住建は、地域の土地オーナーと土地を求める事業者との間をつなぐ土地売買から事業を拡大していき、現在は環境への配慮や防災意識といった社会が直面する課題解決にも取り組む総合建設メーカーとして、「いつまでも安全に、快適に安心して暮らすことができる」「古くなっても新築に見劣りしない」「暮らしながら柔軟に、自由に形を変えることができる」「新しいカタチの住まいを提案する」など、新しい価値感覚を持つ住まいづくりに挑んでいます。

企業には地域で雇用を創出し、活性化させる役目も求められています。そうした中、東新住建は2014年レスリング部を設立し、アスリートの支援を行なっています。同社と同じ愛知県にある至学館大学レスリング部の選手たちの卒業後の競技生活をバックアップし、勝利への道のりを応援することは同社にとってのみならず、地域社会にとっても大きな貢献となると考えたからだそうです。

家づくりには決まったカタチというものはなく、10家族あれば、10種類、それぞれのライフスタイル、家があります。東新住建は総合建設メーカーとして、設立から40年以上にわたって、設計家の感性が光るデザイナー住宅から資産価値の高い分譲住宅や注文住宅、さらにはアパート建築、土地活用と常に住まう人々の夢を叶える家づくり、そして街づくりを考えてきました。

住まいには基本性能の安全性や安心性、快適性に加えて、デザイン性も求められます。東新住建は住まいに対して求められるそういったニーズ、そして住まいへの夢を実現していくため、事業に取り組み続けています。

東新住建株式会社の事業とは?同社に直接インタビュー!

東新住建の事業内容について教えてください

私たち東新住建は分譲住宅、注文住宅、アパート建築、土地活用、さらには街づくりを手がける総合建設メーカーです。

私たちは数々の挑戦を繰り返し、その完成度の高さを追求しています。弊社は「注文住宅」という形でお客さまの夢を叶えるお手伝いをさせていただいております。また、長い年月を経るとライフスタイルは変化していきます。長く住まうことを考えると、構造躯体における強度のほか、ライフスタイルの変化にも対応できる間取り・内装、さらには自由度も求められます。弊社では「スケルトンオーダーハウス」という形の戸建住宅を展開しています。

このほか、相続税対策や土地活用をお考えの方へ賃貸経営を提案する「ザ・借家」や、1棟2世帯向けで駅近にこだわる新しい都市型戸建マンション「DUPレジデンス」など、従来の住まいから踏み込んだご提案をさせていただいています。

また、弊社は住宅建設において、現代社会の課題となっている環境共生、防災といった点を解決すべく、技術開発を進めています。自然エネルギーを生かした換気システムや遮熱・断熱性能の向上、太陽光発電システムと熱温水の一体化システムなど省エネ性能を持つ住宅、地盤の液状化対策と建物の制振性能向上を組み合わせる工法などを開発し、お客さまの快適で安心、安全な住まいづくりを行なっています。

東新住建の強みについて教えてください

先見性とそれを実現できる技術開発力が強みです。弊社の環境とその関連技術に関する開発や防災関連技術開発の取り組みを知っていただければご理解いただけるはずです。

弊社、東新住建は1970年代から私たちは木のちからを活用し、省エネ生活を実現できる家づくりを行なってきました。1980年代には遮熱・断熱、換気技術をフル活用した立体換気システムを開発しています。また、私どもが開発した自然の負圧効果を利用する空気循環システムは特許を取得しています。太陽光発電と熱温水を一体化した複合型ソーラーシステムも開発いたしました。

防災関連技術では80年代末に耐震性の高い木造建築のツーバイ工法に着目し、米国から技術者を招き、導入しています。現在では木造住宅の4分の1を占めるほどになっているツーバイ工法ですが、弊社が導入した当時は6〜7%ほどの市場でした。現在は耐震性を高めた「4.3倍ツーバイ工法」を確立しています。そのほか「TF制振装置」、液状化に強い地盤改良法である「砕石パイル工法」を開発し、弊社の家づくりに活用しています。

お客様満足度を上げるために、常に心がけていることについて教えてください

家づくりでは、どんなお客さまも「いつまでも快適で安心して暮らせる家」を求められています。また、お客さまにはそれぞれ、違う「ほしいもの」「こだわり」などを家に求めていらっしゃいます。お客さまの願いや夢を叶えるためには弊社従業員がお客さまの想いを常に受け止め、理解し、それを反映させていくことが重要です。そこで私たちは常に「お客さまと一緒に走っていく」という意識を持つよう心がけています。

今後の事業展開などについて教えてください

私たち東新住建は「業界をリードして創造し続ける会社」を目指し、事業に取り組んでいます。これまでの質問にもお答えしてきたように、弊社は世の中にまだ「エコ」という言葉が叫ばれ始める前に環境問題に着目してきました。また、防災についての関心が高まる前から、耐震性能の向上させる技術開発を行なってきています。

その成果が40年以上にわたる住まいづくりで培ってきた耐震性、耐久性、自然エネルギーの活用など、多彩な技術を集約し、さらには住まう人のライフスタイルの変化に対応することができる自由な住宅を目指して開発された、弊社のフラッグシップ住宅「ALCコンクリート 発電シェルターハウス オーダー」です。

今後も弊社は環境負荷の低減に対してはもちろん、耐震性などもさらに向上させ、人々が安心して、安全に、快適に住むことができる家づくりを行なっていきたいと考えております。

東新住建がお客さまからいただいた声

「外観デザインはそのままですが、間取りや動線、設備仕様などを自分たちが暮らしやすいように工夫やアレンジができて、予算内に収めることができてよかったと感じています」(NEWスケルトンオーダーハウス購入者)

「以前にこのエリアで東新住建さんの別の物件を見に行ったことがあったのですが、すぐに売れてしまったんです。諦めきれずに探していたところ、東新住建さんのこの家に出会え、立地も建物も気に入ったので購入を決めました」(NEWスケルトンオーダーハウス購入者)

「営業の方の対応がすごく良く、その日のうちに契約までしてしまいました。太陽光発電パネルについてもアドバイスいただき、家賃の負担を大きくカバーできると、具体的な相談にも乗っていただき、大変助かりました。実際、発電量も多いので満足です」(発電シェルターハウス購入者)

まとめ

現在の家づくりで求められているのは一歩先の安全性や安心、そこに住む方々が快適で、そして生活を楽しめるような住空間の創出です。また人生100年時代といわれるようになっており、家にはライフスタイルが変化しても、それに合わせることができることができるような機能も必要になってきました。

住む人たちの多様化するニーズに応えるべく、東新住建が導き出した答えが環境にやさしく、高い防災機能を持つ同社のフラッグシップモデル「ALCコンクリート 発電シェルターハウス オーダー」や、スケルトン・インフィル構造を採用し、間仕切り壁の自由な配置が可能で、長きにわたって使える家とした新築戸建の「NEWスケルトンオーダー」といった特徴的な同社の提案する次世代型住宅です。

こういった住宅の提案だけではありません。東新住建は地域社会への貢献に対しても積極的に取り組まれています。同社と同じ愛知県にある至学館大学レスリング部の選手たちから、多くの学生アスリートが卒業後、生活や資金といった問題から競技続行を断念するケースが多いという厳しい現状を耳にして、2014年、地域貢献としてアスリートを支援すべく、社内にレスリング部を創設しています。

東新住建のかつて放映されたCMをYouTubeで見ることができます。2016年のリオ五輪の金メダリストで同社レスリング部に所属する社員の登坂絵莉選手が登場するCMの中で同選手はレスリングを始めたきっかけや、「辞めたい」と思った時などについて語ります。結果で恩返ししたい、という登坂選手の「強い思い」と東新住建の「強い家づくり」という二つのイメージが重なります。

人々の夢を叶える理想の住まいづくり実現に向けた取り組み、さらにはアスリート支援を通じた地域・社会貢献など、東新住建の今後には大きな期待が寄せられています。

会社概要

商号
東新住建株式会社

所在地
〒492-8628愛知県稲沢市高御堂一丁目3-18

コーポレートサイト
https://www.toshinjyuken.co.jp/

事業内容
総合建築メーカー