自立支援躾塾の概要

不良

自立支援躾塾は原良郎氏が塾長を務める教育支援施設です。

自立支援躾塾はあくまで屋号であり、運営会社は原良郎氏が代表である株式会社プロテクトで、岐阜県可児市今渡が会社の所在地となります。事業内容はひきこもり対応や家庭内暴力対応、出張教育、しつけ、特別合宿教育などで、子供に対する躾をやり直しつつ自立を支援するという業務を行っています。

自立支援躾塾では全国対応の無料相談も行っており、この塾の噂を聞きつけて全国から相談を寄せる人が後を絶ちません。同塾ではこれまで100人以上の子供たちを更生させてきた実績がありますが、塾長である原良郎氏が考える問題行動の定義は次のようなものです。

まず、ひきこもりが代表的な問題行動の定義の一つです。学校や仕事に行かず人間関係も希薄で、外出するとしてもコンビニやレンタルDVDショップが主な外出先となります。また、ほかにも家庭内で家族に暴力を振るう家庭内暴力や不登校、ニート、パソコン依存なども代表的な問題行動と言えるでしょう。依存にはほかにもギャンブルやアルコール、ゲーム、パソコンなどが挙げられます。

問題行動を起こしてしまう子供には共通する特徴もあります。

まず、自分のことを何の根拠もなしに偉い人間だと思っている人、仕事をしてやるから探してこいと命令するような人がこれにあたります。また、学校に通い始めても人間関係がうまくいかずにやめてしまい、通信や夜間の学校に行っても長続きしない傾向にあります。部屋に引きこもっていることが多くほとんどの情報はネットで仕入れているのも特徴の一つでしょう。

年齢の割に幼稚な考えですが一つの分野に限ってずば抜けた専門知識や技術を持っていたりすることもあります。

自立支援躾塾のコース

学校

自立支援躾塾は塾長である原良郎氏が考えた二つのコースが存在します。

一つが合宿型社会復帰コースで、まずは現状についてしっかりと塾側が把握することからスタートします。現状を把握しないことには何もできませんから、塾長である原良郎氏をはじめ塾のスタッフが家庭の状況から現状を判断します。

こちらの合宿コースが必要と判断したら子供を自宅まで介護福祉士が迎えに行き入塾させます。入塾後は心身の状態をチェックし、どのような方法で更生させていくかの方針を決めます。

入塾した当初は塾長と寝食をしながら集団生活に必要な規律を学びます。社会に適合する人間になるためには集団生活で生きるための術を学ぶ必要がありますから、ここではそれを学習するのです。数日から1年かけて武道の鍛錬を行い、社会奉仕活動や職業実習なども行いつつ社会復帰のための教育を行っていきます。

生徒の様子をしっかりと観察し専用の個室に移動させたり、成長によってはイベントなどに連れ出し社会経験を積ませていきます。だいたい3~4年で卒業となります。

もう一つのコースが在宅教育コースとなります。

こちらは文字通り在宅での教育となります。仕事や学校にはきちんと行っているものの、家庭内では問題を起こしているという子供の場合はこちらの在宅教育コースのほうが向いているかもしれません。パターンAとBがあり、先ほどのケースはAに分類されます。小学生から中学二年生くらいまでの年齢に限定したパターンBは、ちょっとした家庭内暴力や問題行動への教育を行います。

どのコースがもっとも適しているのかは塾長が最終的に判断を下します。また、料金は年齢や条件、その時々の状況によって変わってくるのが普通です。

自立支援躾塾利用者の声

更生

自立支援躾塾を利用した方の声を1つご紹介します。

どうしようかとずっと悩んでいたのですが、決断して本当に良かったと思っています。いろいろな人に相談もしましたがどうしたらいいのか分からず苦しみましたし、父親もいずれ治ると言っていたのにまったくその気配はありませんでした。高校もすぐにやめてしまい、そのあとはひきこもってしまい、部屋でゲーム三昧の毎日です。将来も完全に悲観していました。家庭内暴力も日常化していきました。

会話と言えばもっぱらお金をくれという話ばかりで、およそ親子らしい会話はありませんでした。お金を出し渋ると殴られるような始末で、どうしようもなくなっていました。そんな時、この塾と原良郎先生のことを知って思い切って相談に乗ってもらいました。知的障害やアスペルガーの疑いがあると言われ愕然としましたが、そういえば私にも思い当たるところはいくつかありました。

結局、私は原良郎先生に息子をお願いすることになりました。いつまでも現実から目を背けていてはいけないと思ったのです。私もそうですが、息子も現実に立ち向かうべきだと思いました。まだ数ヶ月しか経っていませんが、息子からは充実した日々を送っていると手紙がきます。

最近では一つのことに打ち込んでいるみたいですし、親としては安心しています。いずれは社会に出なくてはなりませんし、親もいつまでも守ってあげることはできません。私も頑張りたいと思います。これからもよろしくお願いします。